この記事では、クラウドワークスに登録後、初案件を受注するまでの流れと、悪質案件の見分け方をサクッと紹介するね!
初心者ライターがクラウドワークスで初案件を受注して報酬を得るまでの手順
初心者ライターがクラウドワークスで初案件を受注して報酬を獲得するまでの流れを解説します。
- 「仕事を探す」のページを開く
- 「仕事カテゴリ」を設定する
- 絞り込みで「タスク」を選択する
- 案件を探して「作業を開始する」をタップ
- 作業を進めて報酬を獲得しよう
手順1.「仕事を探す」のページを開く
まずはクラウドワークスを開いて、「仕事を探すをタップ」
手順2. 「仕事カテゴリ」を設定する

- オウンドメディア・ブログ記事作成
- レビュー・口コミ
- 記事・Webコンテンツ作成
- 文書作成
- SEOライティング
比較的簡単に執筆できるものを選んでチェックします。
SEOライティングは簡単ではありませんが、初心者向けにマニュアル化されている業務も多いのでおすすめです。
手順3. 絞り込みで「タスク」を選択する

依頼形式のなかで「タスク」を選択してタップします。
手順4. 案件を探して「作業を開始する」をタップ

案件を探すときは、「金額が高い」順に表示させましょう。タスクの場合、金額が高くても2,000円ほどです。
稀に5,000円前後の案件がありますが、高くなればなるほど、「作業承認率〇%以上の人限定」というように作業できるワーカーが縛られるので初心者は受注できません。

手順5. 作業を進めて報酬を獲得しよう

作業開始ボタンを押して、タスクをこなしていきます。作業制限時間が設けらえているものも多いので、集中して取り組める時に挑戦してください。
「作業内容の詳細(プレビュー)」を事前に確認して、ある程度文章をメモなどに用意したうえで取り組むことをおすすめします。下の写真のように文字数が設けられている箇所のみ下書きなどをしておきます。

タスクの大半は、下の写真のような簡単なアンケートが中心です。

作業が完了したら、「作業を終了する」をタップしてクライアントからの連絡を待ちます。

クライアントが企業であれば、土日祝は稼働していないので返信は平日になるかと思います。クライアントが確認して問題なければ、すぐに報酬が反映されます。
不備があれば指摘されるので、修正対応を済ませて報酬を獲得しましょう。
クラウドワークスのやばいクライアントの見分け方
クラウドワークスは会員数88万人に上る国内最大級のクラウドソーシングサービス。
悪質な案件も散見されるので、本質を見極める力をつけて自分の身を守りましょう。
確認するポイントとしては、下記の3つです。
- 評価がない or 非常に悪い
- 会社概要がない
- クライアント情報が少ない
やばいクライアント① 評価がない or 非常に悪い

やばいクライアント② 会社概要がない

会社概要が「マーケティング会社です。」など簡単すぎる場合は、やや注意。完全にNGなクライアントではないので、仕事内容によっては受けてみても良いかもしれません。
(例えば、「10本納品後にお支払い」などの案件は受けないでください。)
やばいクライアント③ クライアント情報が少ない

「本人確認済み」または「発注ルールチェック済み」を満たしているクライアントなら安心して受注できます。
一方で、上記をクリアしていなかったり、募集実績が0件のままで、登録日が数日前だったりする場合は注意が必要です。※アカウントをコロコロ作り直している可能性があります。
クラウドワークスは初心者ライターにおすすめ
クラウドワークスは、ライターが安心して仕事できるように整備されているので、外部で仕事を取ってくるよりも安全です。
万が一、報酬が支払われない・なかなか承認してくれないという事態が起きた際には、クラウドワークス運営側が間に入ってくれます。
タスクをいくつか受注したら、次は本格的な仕事に入っていくので安心安全な環境でライター経験を積み重ねましょう。
超初心者ライターは200~1,500円のタスクから始めよう
「文字を書いて稼ぐ」ということを一度もしたことがない!という方は、200円~1,500円ほどのタスクをこなしましょう。
時給換算すると「え、バイトした方がいいじゃん!」と思うこともあるかもしれません。しかし、下積み期間だと思って「コツコツとクラウドワークス上の評価を高める」ことに注力してみてください。2~5件を目安にタスク案件をこなしてみましょう。
はじめのうちは、本当にきついと思いますが、文字単価3円以上の案件を継続的に獲得できるライターは一握り。4円~5円ほどになれば、ライバルが格段に少なくなるので案件を受注しやすくなります。
その頃には、年収1,000万円を超えられているはずですので、豊かな暮らしを実現できます。
高単価ライターになるまでは、険しい道のりですが私がサポートするのでぜひ一緒にライティングスキルを高めましょう。